HIROSHIMA DESIGN CHALLENGEは、広島県内の事業者が主体的に「デザイン」を活用し、クリエイターと共同で新たな製品やサービスの開発に挑戦するプロジェクトです。
プロジェクトのテーマは「街なかをピースにするデザイン」。
原爆の投下により、壊滅的な状況から復興を成し遂げた平和拠点として世界中から認知される広島県は、これからも平和に貢献していく使命があると考えています。広島のデザインについて考えていくうえでも「平和」というキーワードは不可欠な要素「piece(ピース)」ととらえ、テーマの中心に「peace(平和)」を据え、世界に発信できる街なかの空間や設置物等の開発に挑みます。
2021年9月10日(金)に開催された、最終報告イベントのアーカイブ動画です。
約3ヶ月の開発期間を経て実装されたプロダクトやサービスを各事業者から発表します。
第二部(1:48:09〜)は、参加クリエイターによる「クリエイターの視点から語る広島でのデザインコラボレーションの展望」です。
こちらの様子もぜひご覧ください。