その挑戦に出会えなかったら、普通の人生だったかもしれない。

メンターとは、「良き指導者」「優れた助言者」を意味します。
まるでリングサイドで挑戦者に寄り添うセコンドのような存在。
広島県を舞台に新たな挑戦をめざすプレイヤーとともに、
あなたのスキルを存分に発揮してみませんか。

イノベーション創出や社会課題に
ともに挑戦する

セコンド集う RING HIROSHIMA

ABOUT

「RING HIROSHIMA」の
セコンドとは

「RING HIROSHIMA」とは、文字通り、広島を舞台にさまざまな挑戦者が切磋琢磨する場所です。

今年度のひろしまSANDBOX事務局は、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクトを8月上旬より広く全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援します。

それらの広島での実証実験の実効性を高めるために、プロジェクトの成功に向け伴走支援するメンター的な人材としての「セコンド」を同時に募集することとしました。プロジェクトオーナーと苦楽をともにし、課題解決にタッグを組んで向き合うパートナーの存在を私たちは求めています。

ひろしまSANDBOX事務局が
描くグランドデザイン

グランドデザインの図

ネットワーク資本(遭遇支援装置)

イノベーション活動に取り組もうとする主体のアイデア同士の偶然の遭遇から新しい発想が起こったり、事業化に向けた協力者が見つかったりするプログラムの存在、あるいはそれらを運営する主体

緩やかな関わりと事業に対するコミットを両立する地域におけるメンターの組織化・育成+出会いの場の創出

有機的に循環

文化資本(創発カルチャー)

地域市民の価値観、試行と失敗を許容するコミュニティーやヒーロー(手本)の存在を、イノベーション活動が継続して起こる地域について、その波及効果として徐々に形成されていく資本

受信者視点を意識した情報粒度のコントロールとクオリティの高い情報発信を継続的に実施する体制の強化

BENEFIT

そこで、新たなチャレンジを支える
あなたの力が必要です!
セコンドの皆さんへは
多数のメリットをご用意しています。

人生を変える(かもしれない)
ダイヤの原石との出会い

ひろしまSANDBOXの用意する公式WEBサイトでは、セコンドメンバーを社会課題解決・イノベーション創出のパートナーとして紹介・発信していきます。セコンドに対してはひろしまSANDBOX事務局から様々なプロジェクトとのマッチングや新規プロジェクト推進の照会など積極的に行います。

何事も「公式」は特別です。
”ひろしまSANDBOXセコンド”

セコンドメンバーは個人での活動において、その責任の範囲で「ひろしまSANDBOXセコンド」であることを利用することが可能です。名刺やご自身の発信活動などに役立てていただくことが可能です。セコンドのロゴマークなどのデザインは事務局が制作し、支給します。

シナジーがあるなら、
我田にも水を引いてください。

マッチングを行うプロジェクトについて、そのプロジェクトの成功に寄与する場合においてセコンドの所属企業との協業なども可能です。企業に所属しながら社会課題解決やイノベーション創出を実現することで、プロジェクトおよび、セコンドの所属企業にとっても大きなシナジーを生み出すことが可能です。

あなたの経験を地域の未来に

RING HIROSHIMAで採用されるプロジェクトは地域課題・社会課題にその発信点を有するケースが多く、その解決を伴走支援することは他でもなく、広島県全体の利益であり、大きな社会貢献につながるものです。みなさんのこれまでの経験や知見を社会に還元する好機であるといえます。

プレイヤーにいいカッコできる、
「セコンド向け研修制度」有り〼

ひろしまSANDBOXのセコンド陣には、事業やプレイヤーの成長を促すために、さらなるレベルアップの機会をご用意しています。
今回は「エフェクチュエーション」という方法論の研修機会をご用意しました。エフェクチュエーションとは、サラス・サラスバシー教授※1が、米国で成功した起業家に、発話プロトコル方法※2で調査し、多くの起業家が成功している要素を明らかにした理論です。
※1 バージニア大学ビジネススクール教授、カーネギーメロン大学ハーバード・サイモン氏の最晩年の弟子 ※2 プロトコル分析:人間の発話データをもとにした人間の認知、思考の流れを知るための手法

セコンドにも”ファイトマネー”
ご用意します。

プロジェクト支援のために打倒と認められる範囲で、セコンドの活動費をSANDBOX事務局から支援します。(ただし上限額あり)
また、プロジェクトによっては成果報酬や事業の成長に合わせたレベニューシェア的な契約を締結することも妨げません。各プロジェクトオーナーとの個別契約によってwin-winの関係を構築してください。(契約の内容については事務局が一定のレビューを行います。)

CONTACT

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