「RING HIROSHIMA」とは
「RING HIROSHIMA」とは、文字通り、広島を舞台にさまざまな挑戦者が切磋琢磨する場所です。
今年度のひろしまサンドボックス事務局は、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクトを4月下旬より広く全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援します。
所属する企業の新しいイノベーション創出、地域課題解決のための新たな取り組み推進、マーケットにニーズを問うためのテストマーケティングなど、このリングではみなさまの多様なプロジェクトの挑戦を歓迎します。
この舞台で輝くのは、あなたです。
ひろしまサンドボックス事務局が
描くグランドデザイン
ネットワーク資本(遭遇支援装置)
イノベーション活動に取り組もうとする主体のアイデア同士の偶然の遭遇から新しい発想が起こったり、事業化に向けた協力者が見つかったりするプログラムの存在、あるいはそれらを運営する主体
緩やかな関わりと事業に対するコミットを両立する地域におけるメンターの組織化・育成+出会いの場の創出
文化資本(創発カルチャー)
地域市民の価値観、試行と失敗を許容するコミュニティーやヒーロー(手本)の存在を、イノベーション活動が継続して起こる地域について、その波及効果として徐々に形成されていく資本
受信者視点を意識した情報粒度のコントロールとクオリティの高い情報発信を継続的に実施する体制の強化
チャレンジ応募のメリット
社会課題やイノベーション創出のためのプロジェクト推進に向け、
以下のようなメニューをご用意しています。
ファイトマネー(活動支援金)は
1チャレンジ最大税込100万円!!
採択された社会課題解決・イノベーション創出のチャレンジに対する実証実験費用の支援として、最大税込100万円をひろしまサンドボックスがご用意します。幅広い使途に利用可能な支援金を利用して、チャレンジの社会実装をブーストしてください。(支援金額は消費税等を含んだ金額です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください)
スパーリングパートナー
一緒に探します
社会課題の解決や、イノベーションの創出に重要となる実証実験のパートナーやフィールドをひろしまサンドボックス推進協議会の会員や基礎自治体と連携し、事務局から可能な限りご紹介します。実証実験が円滑にブーストするために、様々なマッチングをサポートします。
敏腕セコンドの
パートナーシップ
応募いただいたチャレンジの実効性を高めるために、事務局に登録している「セコンド(メンター的役割の方)」をご紹介します。気兼ねなく相談できる良きパートナーとしていただくために、活動の実経費は事務局から支援をします。(実証実験終了後のパートナーシップに関する契約は個別に結んでいただくことが可能です。)
※プロジェクトの募集と並行して公募しています。
ビッグマッチにつながる
プロモーション活動
RING HIROSHIMAで採択されたプロジェクトの実証実験はその大小を問わず、事務局が適切なPR活動を行い県内外に発信します。踏み出す一歩が大きな反響につながるよう、事務局が一丸となってサポートします。
パフォーマンスを上げる
快適な練習環境もあります
イノベーション創出に資するご応募案件については、広島県の運営する施設「Camps」を有効活用いただくことが可能です(利用料は無料)。実証実験に関連するイベントやミーティングなどに使っていただくことができます。(事前登録制・イベントスペースの利用日時などについては会場との調整が必要です。)
ご意見やご要望、お問い合わせを
専用フォームで受け付けています
個別のメールへのお返事を
お約束するものではありません。
また、営業・勧誘などに関するメールは
受け付けておりません。
あらかじめご了承ください。