信じた道を突き進めばいい。

新型コロナウィルス、高齢化社会、環境問題、SDGs…
山積する社会課題を解決し、次の世代に誇れる広島を残す。
イノベーションを生み出し、より良い社会をつくる。
誰かに言われたからではない、
自分の中に込み上げる想いがある。
その熱い情熱をぶつけ合う“リング”が広島にはあります。

ABOUT

「RING HIROSHIMA」とは

「RING HIROSHIMA」とは、文字通り、広島を舞台にさまざまな挑戦者が切磋琢磨する場所です。

今年度のひろしまサンドボックス事務局は、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクトを4月下旬より広く全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援します。

所属する企業の新しいイノベーション創出、地域課題解決のための新たな取り組み推進、マーケットにニーズを問うためのテストマーケティングなど、このリングではみなさまの多様なプロジェクトの挑戦を歓迎します。

この舞台で輝くのは、あなたです。

ひろしまサンドボックス事務局が
描くグランドデザイン

グランドデザインの図

ネットワーク資本(遭遇支援装置)

イノベーション活動に取り組もうとする主体のアイデア同士の偶然の遭遇から新しい発想が起こったり、事業化に向けた協力者が見つかったりするプログラムの存在、あるいはそれらを運営する主体

緩やかな関わりと事業に対するコミットを両立する地域におけるメンターの組織化・育成+出会いの場の創出

有機的に循環

文化資本(創発カルチャー)

地域市民の価値観、試行と失敗を許容するコミュニティーやヒーロー(手本)の存在を、イノベーション活動が継続して起こる地域について、その波及効果として徐々に形成されていく資本

受信者視点を意識した情報粒度のコントロールとクオリティの高い情報発信を継続的に実施する体制の強化

BENEFIT

チャレンジ応募のメリット

社会課題やイノベーション創出のためのプロジェクト推進に向け、
以下のようなメニューをご用意しています。

ファイトマネー(活動支援金)は
1チャレンジ最大税込100万円!!

採択された社会課題解決・イノベーション創出のチャレンジに対する実証実験費用の支援として、最大税込100万円をひろしまサンドボックスがご用意します。幅広い使途に利用可能な支援金を利用して、チャレンジの社会実装をブーストしてください。(支援金額は消費税等を含んだ金額です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください)

スパーリングパートナー
一緒に探します

社会課題の解決や、イノベーションの創出に重要となる実証実験のパートナーやフィールドをひろしまサンドボックス推進協議会の会員や基礎自治体と連携し、事務局から可能な限りご紹介します。実証実験が円滑にブーストするために、様々なマッチングをサポートします。

敏腕セコンドの
パートナーシップ

応募いただいたチャレンジの実効性を高めるために、事務局に登録している「セコンド(メンター的役割の方)」をご紹介します。気兼ねなく相談できる良きパートナーとしていただくために、活動の実経費は事務局から支援をします。(実証実験終了後のパートナーシップに関する契約は個別に結んでいただくことが可能です。)
※プロジェクトの募集と並行して公募しています。

ビッグマッチにつながる
プロモーション活動

RING HIROSHIMAで採択されたプロジェクトの実証実験はその大小を問わず、事務局が適切なPR活動を行い県内外に発信します。踏み出す一歩が大きな反響につながるよう、事務局が一丸となってサポートします。

パフォーマンスを上げる
快適な練習環境もあります

イノベーション創出に資するご応募案件については、広島県の運営する施設「Camps」を有効活用いただくことが可能です(利用料は無料)。実証実験に関連するイベントやミーティングなどに使っていただくことができます。(事前登録制・イベントスペースの利用日時などについては会場との調整が必要です。)

APPLY

応募要項

2022年度の募集は終了いたしました。

広島県をフィールドに社会課題解決・イノベーション創出を目指すプロジェクトを
広く全国から募集します!

01 採択予定件数

最大20

全国から募集します。

※応募状況などにより変更する場合があります。

02 活動期間

2022(令和4)年7月下旬〜
2023(令和5)年3
※基本的に2022年8月〜2023年1月の6ヶ月間で実証実験が可能な応募をしてください。
※プロジェクトにより変動あり

03 応募資格

・本プログラムのビジョンに共感していただけること

・基本的にどなたでもご応募可能(学生,大学,研究機関等の参加も可)
※ただし、大企業・みなし大企業は除く(パートナー企業としての参加は可)
※中小企業基本法の定義に従う

・反社会的勢力が関与していないこと。

04 募集要件

・広島県内での実証は必須とする

・ 「実証」は、県民への価値提供に資するソリューション開発に繋がる実証実験を指す
(広島県民にとって価値のあるソリューション開発が必須)

・開発もしくは実証時において、県内企業・団体組織と協働すること

・プラン内容または事業内容が公序良俗に反していないこと

・実証の計画及び結果を広島県の広報などで公開することに同意すること
※機密情報の取り扱いについては個別に協議いたします。

・ひろしまサンドボックス推進協議会への登録に同意すること
※参加申し込みをもって登録に同意したものとみなします。

05 活動条件

  • ・ひろしまサンドボックス推進協議会とWEBツール(Slack等)を使い円滑なコミュニケーションとることができること。
  • ・事務局の指示する報告・連絡業務にタイムリーに対応いただけること
    ※2〜3週間ごとに定例で簡易報告のお願いを想定しています。
  • ・事業で企画するイベントに基本的に参加いただけること
    ※オンラインでの参加可
  • ・名刺や個人のSNSなどに本事業参画を記載してくださること。(任意)
  • ・ひろしまサンドボックスのWEBサイトに個人情報を掲載が可能であること。
    ※掲載情報は協議の上決定します。

06 応募書類

① 応募者のプロフィール
(チームやコンソーシアムで応募する場合は役割分担とそれぞれのプロフィールがわかるもの)

② 解決したい社会課題・地域課題(中長期的な視点)とその解決方法

③ 応募時点で想定する支援金(最大税込100万円)の使途

④ ②の実現のために実施されたいと考えていることと応募者の強み、あるいは不足しているためセコンドに期待すること。

⑤ その他応募者の実績や自己PRとなるもの(動画URLなどでも可)
※すべて様式は不問とします。フォームからご応募ください。

07 主な審査基準
すべてではありませんが、以下のポイントを重要視します。

  • ・提案が解決しようとしている社会課題、地域課題の重要性と着眼点。
  • ・課題解決の手法のサスティナビリティ。
  • ・提案内容が広島県においてシナジー効果を見込めるか。
  • ・新規性、独自性が認められる応募内容であるかどうか。
  • ・実証実験が事務局が定める実証期間内に完了するものであるかどうか。
  • ・支援金の使途の妥当性

応募締切

2022年(令和4年)61日(水)

郵送でのご応募

2022年度の募集は終了いたしました。

郵送でのご応募を希望される方は、
ご連絡先を明記の上、6.応募書類の①〜⑤すべての内容をひろしまサンドボックス事業事務局まで郵送ください。

応募先
〒730-0051 広島市中区大手町2-11-2グランドビル大手町12F
ひろしまサンドボックス事業事務局(株式会社第一エージェンシー内)
「RING HIROSHIMA 挑戦者募集」係 宛
応募
締切
2022年(令和4年)61日(水)必着

スケジュール(プロジェクト含む)

7/15 公募開始, 8/13 公募締切, 8/20 1次選考結果発表, 8/23- 27 2次審査, 9/3 最終選定結果通知・公表, 11/中旬- 1/中旬 実証実験期間, 令和4年 2/中旬 成果発表会

※1 応募書類により1次選考

※2 1次選考通過者のみWebによる面談(30分〜1時間予定)

CONTACT

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